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診断用アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」

販売名
診断用アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」
薬価
1mL1瓶 8110.00円
製造メーカー
鳥居薬品

添付文書情報2023年04月改定(第1版)

商品情報

薬効分類名
その他の診断用薬(体外診断用医薬品を除く)
一般名
診断用アレルゲンエキス注射液

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効能・効果
診断
アレルギー性疾患のアレルゲンの確認。
用法・用量
花粉類、食品類(卵黄、卵白、牛乳、魚類、貝・甲殻類、穀類、野菜類、果実類、その他)、犬毛、猫毛、兎毛、真菌類の診断
通常乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本品1滴を滴下し、15~30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
ダニ・ヨモギ花粉・チモシー花粉の診断
通常、乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ本品1滴を滴下し、15~30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
なお、対照液はアレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」を用いる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。
7.2. 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。
合併症・既往歴等のある患者
8.1. ショック、アナフィラキシー等の発現を予測するため、十分な問診を行うこと〔11.1.1参照〕。
8.2. ショック、アナフィラキシー等の発現時に救急処置のとれる準備をしておくこと〔11.1.1参照〕。
8.3. 投与後患者を安静の状態に保たせ、十分な観察を行うこと〔11.1.1参照〕。
8.4. ウイルス感染に関する注意(卵黄・卵白・牛乳・犬毛・猫毛・兎毛)本剤は、飼育管理された健康な動物に由来する原料を使用しているが、原料に由来するウイルス感染症の伝播等の危険性を完全には排除できない。
9.1.1. 非選択的β遮断薬投与中の患者:検査のために本剤が投与されたときに、本剤による反応<アレルギー反応>が強くあらわれることがある(また、本剤によるアレルギー反応の処置のためにアドレナリンを投与したとき、アドレナリンの効果が通常の用
量では十分発現しないことがある)。
9.1.2. 三環系抗うつ薬投与中及びモノアミンオキシダーゼ阻害薬<MAOI>投与中の患者:本剤によるアレルギー反応の処置のためにアドレナリンを投与したとき、アドレナリンの効果が増強されることがある。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
重大な副作用
11.1. 重大な副作用
11.1.1. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等の異常があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと〔8.1-8.3参照〕。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)喘息発作の誘発、眼瞼浮腫又は口唇浮腫、発疹、そう痒等。
高齢者
検査に際しては注意すること(一般に生理機能が低下している)。
授乳婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。但し、妊娠中はヒスタミン遊離が考えられる広範な皮膚反応テストは避けること(ヒスタミンは子宮筋収縮作用を有することが知られている)。
診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
取扱い上の注意
14.1. 薬剤投与時の注意別途販売のスクラッチエキス用対照液(アレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」)を同時に用いて反応を比較すること。
14.2. 薬剤投与後の注意投与部位のアレルギー症状が数日持続する場合がある。
14.3. 診断上の注意14.3.1. 原因アレルゲンの特定に際しては、本剤による検査結果のみではなく、問診や特異的IgE抗体検査の結果等も踏まえて総合的に判定すること。
14.3.2. 真菌類のエキスは、遅延型反応を認めることがある。
20.1. 使用後は汚染を防ぐためスポイトキャップをよく締めること。
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18.1 測定法
本剤は投与皮膚局所においてヒスタミン等のケミカルメディエーターを遊離させ、膨疹及び紅斑を惹起させると考えられる。

製造販売会社
鳥居薬品
販売会社
 

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