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ツムラ神秘湯エキス顆粒(医療用)

販売名
ツムラ神秘湯エキス顆粒(医療用)
薬価
1g 14.80円
製造メーカー
ツムラ

添付文書情報2014年10月改定(第7版)

商品情報

薬効分類名
漢方製剤
一般名
神秘湯エキス顆粒

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効能・効果
小児喘息、気管支喘息、気管支炎。
用法・用量
1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
慎重投与
1.病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。
2.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等が現れる恐れがある]。
3.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
4.発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力感等が現れる恐れがある]。
5.狭心症、心筋梗塞等の循環器系障害のある患者、又はその既往歴のある患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
6.重症高血圧症の患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
7.高度腎障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
8.排尿障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
9.甲状腺機能亢進症の患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
重要な基本的注意
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。
3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
相互作用
併用注意:1.マオウ含有製剤、エフェドリン類含有製剤、モノアミン酸化酵素<MAO>阻害剤、甲状腺製剤(チロキシン、リオチロニン)、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)、キサンチン系製剤(テオフィリン、ジプロフィリン)[不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等が現れやすくなるので、減量するなど慎重に投与する(交感神経刺激作用が増強されることが考えられる)]。
2.カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。
副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1.重大な副作用
1).偽アルドステロン症:低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
2).ミオパシー:低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
2.その他の副作用(頻度不明)1).自律神経系:不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等。
2).消化器:食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等。
3).泌尿器:排尿障害等。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
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1.気道平滑筋の収縮抑制作用
感作モルモットに経口投与したところ、抗原による気道収縮が抑制された。また、感作モルモットの摘出気管筋において、収縮(Schultz‐Dale)反応抑制作用を示した(in vitro)。
2.気道炎症抑制作用
(1)モルモットに経口前投与したところ、OVA反復吸入による気管支肺胞洗浄液中の好中球数の増加が抑制された。
(2)モルモットに経口前投与したところ、PAFとプロプラノロール併用投与による気道反応性の亢進が抑制された。
3.抗アレルギー作用
ラットに経口投与したところ、皮膚でのPCA反応及び血管透過性亢進が抑制された。
4.作用機序
本剤は、次の作用により薬理効果を示すことが示唆されている。
ロイコトリエン(LT)産生阻害作用
Rat basophilic leukemia(RBL)2H3細胞において、抗IgE抗体刺激によるLTC4、LTB4の産生を抑制した(in vitro)。

一包可:条件付可

吸湿性が高いので、グラシン紙等防湿効果のない分包材質で調剤した場合は、交付時に取り扱いについて十分注意する旨患者に伝える。@グラシン紙等に分包した場合は、チャック付きのビニール袋や茶筒等の密閉性の良い容器に入れ、しっかり蓋をして、直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しいところに保管する。その際、容器の中に乾燥剤を入れることが望ましい。

分割:条件付可
粉砕:条件付可
製造販売会社
ツムラ
販売会社
 

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