診療点数・診療報酬・レセプト・処方箋・薬価・添付文書のことを調べるならしろぼんねっと

令和4年 D006-11 FIP1L1-PDGFRα融合遺伝子検査

  1. D006-11 FIP1L1-PDGFRα融合遺伝子検査 3105点

通知

(1) FIP1L1-PDGFRα融合遺伝子検査は、二次性好酸球増加症を除外した上で、慢性好酸球性白血病又は好酸球増多症候群と診断した患者において、治療方針の決定を目的としてFISH法により行った場合に、原則として1回に限り算定できる。ただし、臨床症状・検査所見等の変化を踏まえ、治療法を選択する必要があり、本検査を再度実施した場合にも算定できる。

(2) FIP1L1-PDGFRα融合遺伝子検査を算定するに当たっては、本検査を必要と判断した理由又は本検査を再度実施した場合にはその理由を診療録及び診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。

医科診療報酬 検査のQ&A

受付中回答2

抗酸菌薬剤感受性検査

(1) 抗酸菌薬剤感受性検査は、直接法、間接法等の方法及び培地数にかかわらず、感受性検査を行った薬剤が4種類以上の場合に限り算定する。...

医科診療報酬 検査

受付中回答2

呼吸心拍監視について

救急外来にて、日を跨いで呼吸心拍監視を行った場合2日分の算定が行えるのでしょうか?

それとも1日だけでしょうか?

医科診療報酬 検査

解決済回答2

脳波判断料

D238 脳波検査判断料 の経験5年とはどのような医師でしょうか。非専門医でも、5年経験以上していればよいという解釈で問題ないでしょうか。

医科診療報酬 検査

解決済回答1

コロナ抗原検査のレセプトコメント

2024年4月以降もコロナ抗原検査を実施した場合の「検査が必要と判断した医学的根拠」のコメントは必要でしょうか?

医科診療報酬 検査

解決済回答4

細菌薬剤感受性検査

A群B群溶連菌迅速試験定性と細菌培養同定検査を同時に実施した場合、溶連菌迅速のみ算定ですがその後に細菌薬剤感受性検査で菌が検出した場合は細菌薬剤感受性検査...

医科診療報酬 検査

わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!

質問する

このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。

検索した単語がハイライトで表示されます

しろぼんねっと 新規会員登録受付中! 新規会員登録で200ptプレゼント