胃瘻交換について
胃瘻交換について
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バルーン型を透視下(造影なし)にてガイドワイヤー用いて交換を行った場合です。
胃瘻カテーテル交換法は、画像診断等を用いて確認を行った場合に算定できるとありますが、造影なしの透視下で行った場合、算定出来るのでしょうか?
またその際、腹部Xpは算定可能なのでしょうか?
画像自体は透視下時の1枚記録されている状態であり、透視診断は算定可だと判断しています。
その後改めて腹部Xpで確認等はしておりません。
回答よろしくお願いします。
回答
J043-4 経管栄養・薬剤投与用カテーテル交換法に係るご質問かと思います。
>透視診断は算定可だと判断しています。
→E000 透視診断の通知(1)文中に「他の検査、注射、処置及び手術の補助手段として行う透視については算定できない。」とありますので、ご質問のケースでは透視診断は算定できないものと思われます。
>画像自体は透視下時の1枚記録されている状態であり
→ままちゃん さんは「透視診断=撮影を行う」という認識なのでしょうか。デジカメで例えると、透視診断とは「ファインダーを覗く行為」であり、写真撮影とは「シャッターボタンを押す行為」に当たり診療報酬では両者は全くの別物だと思います。「透視下時の1枚記録されている状態」が胃瘻交換後の状態確認として写真撮影を行っているならば、それは腹部X-Pであり、算定可能と思われます。
回答ありがとうございます。
胃瘻交換の際の透視診断は算定可能と聞いていたので、算定出来るものだと思っていましたが…そもそも造影を使っていない時点で算定不可ですよね。。。
透視下時の保存画像を見て、いつもの腹部Xpとは違う画像と言う事もあり、透視下時の画像保存はXpとは別物で算定不可だと解釈しておりました。通常透視下では画像保存を行わないようですね。無知な質問で大変申し訳ございませんでした。。。
週明け、上司に上記の事を伝えてみようと思います!レセ送信前にスッキリ出来て良かったです!
ありがとうございました!!
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