ベースアップ評価料 考え方
ベースアップ評価料 考え方
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回答
あまり心配しないで大丈夫です。国は賃金を上げるために躍起になってますから、2年後は再度の評価料や初診料再診療の見直しを行います。公立病院に対しても人事院勧告で遡及して対象とするのですから、強い意思を感じます。算定ツールを使用するよりも過去3年程度の患者数の平均で算定しないと、12月1.2月といった患者の多い時期を財源算定に使われたら、財源不足になるのは目に見えています。如何に評価料とベースアップが等しくなるか経営側の腕の見せ所です。公立病院は、何も考えなくて良いので楽ですけどね。
2年後も継続されることを期待して、ベースアップを実施します。
ありがとうございました。
ベースアップした財源に対する補填であって補償ではないです、患者が減れば評価料も減ります。
ご回答ありがとうございます。
結局、ベースアップしたものの、患者数が減ると持ち出しが増えるということですね。
ベースアップすると給与を減らすわけにはいかないので、管理する側からすると、持ち出す覚悟も必要ですね。
ベースアップした金額分の収入は確保されるということでしょうか。
→そうとは限らないと思います。算定ベースで考えれば増減がありますから。
患者数確保がベースアップ原資の確保ということですね。
ありがとうございました。
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