iMAP(≒骨髄注射)の手技料について
iMAP(≒骨髄注射)の手技料について
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もともと人工膝関節感染で入院されていた方に、iMAP(≒骨髄注射)でゲンタマイシンを持続注射することになりました。当方、初めてこの文言を見て、どう算定していいか分かりません。
骨髄内注射(その他)90点が毎日とれるかと思いますが、初日は何かIVH挿入の手技料みたいなものは取れるものでしょうか。
使った材料を確認すると、iMAPピンという7万円ほどするピンを2つ使っているようで、でもその材料は保険請求できない材料でした。
どこか読み落としているかもしれませんが、ご教示いただけますと幸いです。
骨髄内注射(その他)90点が毎日とれるかと思いますが、初日は何かIVH挿入の手技料みたいなものは取れるものでしょうか。
使った材料を確認すると、iMAPピンという7万円ほどするピンを2つ使っているようで、でもその材料は保険請求できない材料でした。
どこか読み落としているかもしれませんが、ご教示いただけますと幸いです。
回答
ベストアンサー
お尋ねの治療法は現在、保険適用外と思われます。学会で発表されて効果があるようですが、治療法が確立されておらず、使用する材料も自作や他の目的で使用されているものを流用したりしています。
また、ゲンタマイシンを病巣に注入するので、添付文書の用法と異なります。
以上のことから、保険適用外と考えられます。
用法も治療法も適用外ということですね。
このオーダーがあったとき、薬剤部から先生に用法と合っていないという指摘はなされていたようですが、実行することになったようです。
先生と相談してみます。
ありがとうございました。
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