合成吸収性癒着防止材(インターシード)について
合成吸収性癒着防止材(インターシード)について
- 解決済回答1
材料の償還価格について質問させていただきます。インターシードという合成吸収性癒着防止材を当院では使用しています。当該材料は1枚当たり193.04㎠であり、償還価格は169円/㎠のものです。手術材料として1枚使用した場合に、下記のどちらでの算定が正しいのでしょうか。
①169*193.04=32,623.78円
②32,624円
②については、当院で使用している材料の検索サイトからの数字で、端数処理がされているようです。あくまでレセプト算定上は①が正しいと思っているのですが、大丈夫でしょうか。①と②の考え方によっては、レセプトでの手術材料の合算した請求点が1点ずれてきて 、困っています。
ご教示のほどよろしくお願いします。
①169*193.04=32,623.78円
②32,624円
②については、当院で使用している材料の検索サイトからの数字で、端数処理がされているようです。あくまでレセプト算定上は①が正しいと思っているのですが、大丈夫でしょうか。①と②の考え方によっては、レセプトでの手術材料の合算した請求点が1点ずれてきて 、困っています。
ご教示のほどよろしくお願いします。
回答
ベストアンサー
①での算定が正しいです。何も心配する必要はありません。
「面積当たり」や「質量当たり」などで価格が設定されている特定保険医療材料で、ご質問にあるインターシードのように1円未満の端数が出た場合は、端数はそのままにして他の特定保険医療材料の価格と合算し、その合計価格を10円で除して点数を出します。材料毎に1円未満の端数を処理するとご質問にある通り1点の誤差が生じてしまい、正しい算定ではありません。
早速のご回答ありがとうございます。
勉強になりました。
関連する質問
解決済回答3
いつもお世話になっております。
2型糖尿病の薬、リベルサスについてですが、外来患者さんに投与した場合、コメントが必要でしょうか?特殊な薬なのでしょうか?...
解決済回答2
受付中回答3
肺炎で抗生剤投与中に薬剤性肝障害のため、強力ネオミノファーゲンシーを投与した患者がいまして、
脂肪肝の既往があるので病名をつけましたがA査定でした。...
受付中回答5
受付中回答3
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。