P急発による投薬
回答
処方する抗菌剤の薬剤添付文書に記載の効能・効果をお読みいただき
適応となる傷病名(関連傷病名を含む)が記載されていれば適応処方となります。
歯周組織炎の適応が無い抗菌剤においては、「P」や「P急発」病名での処方は難しいと思われます。
考え方の順番が逆になると考えます。
薬剤添付文書の効能・効果に歯周炎等の表記があればPでもP急発でも処方が可能です。P急発のみでも算定できます。
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