【B型肝炎ウイルス検査】JAK阻害剤(内服)を投与前のスクリーニング検査
【B型肝炎ウイルス検査】JAK阻害剤(内服)を投与前のスクリーニング検査
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アトピー性皮膚炎に対するJAK阻害剤(内服)の投与前のスクリーニング検査項目に「B型肝炎ウイルス」があります。※学会、厚労省より推奨
その為、HBs抗原、HBs抗体とHBc抗体を同時に測定したのですが、レセプトを切られました。同時に算定することはできないのでしょうか。
また、コメント欄にも「免疫抑制剤投与前検査」と記載しております。
アドバイスをいただけましたら幸いです。
その為、HBs抗原、HBs抗体とHBc抗体を同時に測定したのですが、レセプトを切られました。同時に算定することはできないのでしょうか。
また、コメント欄にも「免疫抑制剤投与前検査」と記載しております。
アドバイスをいただけましたら幸いです。
回答
D013 肝炎ウイルス関連検査の通知(3)にて
(3) 免疫抑制剤の投与や化学療法を行う患者に対して、B型肝炎の再活性化を考慮し、当該治療開始前に「3」のHBs抗原、HBs抗体及び「6」のHBc抗体半定量・定量を同時に測定した場合は、患者1人につきそれぞれ1回に限り算定できる。
と通知されています。「患者1人につきそれぞれ1回に限り算定できる。」という要件がレセプト上満たされていないと判断される状況があったのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます。状況を確認してみます。
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