婦人科の手術手技算定について
婦人科の手術手技算定について
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同日にバルトリン腺膿瘍に対してバルトリン腺膿瘍切開術と子宮頸管ポリープに対して子宮頸管ポリープ切除術を施行しています。
この場合手術手技は主たるものの子宮頸管ポリープ切除術のみを算定するべきか、両方算定するべきかご意見を頂きたいです。
この場合手術手技は主たるものの子宮頸管ポリープ切除術のみを算定するべきか、両方算定するべきかご意見を頂きたいです。
回答
ベストアンサー
第10部 手術の通則通知18「同一手術野又は同一病巣における算定方法」の(1)では「「同一手術野又は同一病巣」とは、原則として、同一皮切により行い得る範囲をいう」旨が通知されており、バルトリン腺膿瘍切開術と子宮頸管ポリープ切除術は「通常行う手術の到達方法又は皮切及び手術部位が異なる場合」に当たると思いますので、併算定可能と思われます。ご心配であれば審査側にご確認ください。
大変勉強になりました。
お答え頂きありがとうございました。
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