入退院支援加算の介護支援等連携指導料について
入退院支援加算の介護支援等連携指導料について
- 解決済回答1
急性期一般病棟(40床)、地域包括ケア病棟(一般)(60床)、合計100床の医療機関にて、入退院支援加算1(イ)を算定しています。
入退院支援加算1(イ)の施設基準に、「過去1年間の介護支援連携指導料の算定回数」に係る要件がありますが、必要な算定回数の算出としては、
①【急性期病棟(40床)+地域包括ケア病棟(60床)】×0.15=15回以上/年間
②【急性期病棟(40床)】×0.15=6回以上/年間
①、②どちらの計算によると考えるべきでしょうか?
地域包括ケア病棟では介護支援等連携指導料が包括され、算定できないとある為、どちらが正しい解釈か悩んでおります。
ご教示頂けますと幸いです。
【以下、引用】
(6)過去1年間の介護支援等連携指導料の算定回数と過去1年間の相談支援専門員との連携回数(小児 入院医療管理料を算定する患者に対する支援に限る。)の合計回数が、以下のア及びイを合計した数を上回っている。
ア 「イ 一般病棟入院基本料等の場合」の算定病床数(介護支援等連携指導料を算定できるものに限る。)に0.15を乗じた数と「ロ 療養病棟入院基本料等の場合」の算定対象病床数(介護支援等連携指導料を算定できるものに限る。)0.1を乗じた数の合計
イ 「イ 一般病棟入院基本料等の場合」の算定対象病床数(小児入院医療管理料を算定する 病床に限る。)に0.05を乗じた数
入退院支援加算1(イ)の施設基準に、「過去1年間の介護支援連携指導料の算定回数」に係る要件がありますが、必要な算定回数の算出としては、
①【急性期病棟(40床)+地域包括ケア病棟(60床)】×0.15=15回以上/年間
②【急性期病棟(40床)】×0.15=6回以上/年間
①、②どちらの計算によると考えるべきでしょうか?
地域包括ケア病棟では介護支援等連携指導料が包括され、算定できないとある為、どちらが正しい解釈か悩んでおります。
ご教示頂けますと幸いです。
【以下、引用】
(6)過去1年間の介護支援等連携指導料の算定回数と過去1年間の相談支援専門員との連携回数(小児 入院医療管理料を算定する患者に対する支援に限る。)の合計回数が、以下のア及びイを合計した数を上回っている。
ア 「イ 一般病棟入院基本料等の場合」の算定病床数(介護支援等連携指導料を算定できるものに限る。)に0.15を乗じた数と「ロ 療養病棟入院基本料等の場合」の算定対象病床数(介護支援等連携指導料を算定できるものに限る。)0.1を乗じた数の合計
イ 「イ 一般病棟入院基本料等の場合」の算定対象病床数(小児入院医療管理料を算定する 病床に限る。)に0.05を乗じた数
回答
ベストアンサー
通知を読み飛ばしています。
「一般病棟入院基本料等の場合」の後に「(介護支援等連携指導料を算定できるものに限る)」とあるため、地域包括ケア病棟は除外されます。
ご回答ありがとうございます。②の算出方法にて運用していきたいと思います。
関連する質問
受付中回答0
受付中回答0
受付中回答1
受付中回答0
受付中回答0
令和6年3月時点で、か強診と外来環1の届をしている歯科医療機関は、外安全1、外感染1、口管強の届は、令和7年5月31日までに行えば、良いのですか?
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。