汎網膜硝子体検査(片)
汎網膜硝子体検査(片)
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【増殖性網膜症、網膜硝子体界面症候群、硝子体混濁を伴うぶどう膜炎の患者に対して、散瞳剤を使用し、細隙灯顕微鏡及び特殊レンズを用いて網膜、網膜硝子体界面及び硝子体の検査を行った場合に限り算定する。】とありますが、、、
硝子体界面症候群とは?と思い調べたところ
代表的なものというと網膜剥離、糖尿病網膜症、黄斑上膜、黄斑円孔などがあげられます。とありました。
よって、裂孔原性網膜剥離を認め
特殊レンズにてより詳しく診た場合、【汎網膜硝子体検査】を算定しても可能でしょうか。
誰かご存知の方がいらしたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
回答
汎網膜硝子体検査(150点)は増殖型糖尿病性網膜症や網膜裂孔、網膜剥離、他硝子体索を伴う格子状変性、硝子体混濁を伴ったぶどう膜炎など網膜硝子体界面の病変で月1回請求できる。黄斑部変性症や通常の網膜静脈閉塞症では請求できない。
上記、京都府保険医協会HPに記載あります。ご質問文事例ですと良いようには思いますが審査員次第ですね。
回答いただきありがとうございます。
また1点質問があるのですが、、、
例えば、
両眼の散瞳検査を行い
右眼に網膜裂孔を認め
右眼のみ、スリットMと特殊レンズを使用した際
コストは
右眼)
汎網膜硝子体検査(片)
散瞳剤 0.3ml
左眼)
眼底(片)
散瞳剤 0.3ml
の請求方法でよろしいでしょうか、、、。
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