当院は内科外来を持たない整形外科単科の病院ですが、感染対策向上加算3を取得していました。2024年度より改定され発熱患者の受け入れが条件になりましたが、当院へ受診してくる患者が発熱している場合は、主治医の判断にはなりますが、コロナの検査などを行うなど対応はしております。しかし、受診歴のない発熱者の外来は整形外科医しかおらず対応は不可能です。入院患者でコロナ陽性患者発生時は対応しています。
感染対策向上加算１の病院とこれまでどうり連携して色々アドバイスを受けたいのですが、医事課より算定は今年度より取れないので辞退することになると報告を受けましたが、どうにかこのまま感染対策向上加算3を継続できる方法はないでしょうか？
ご助言お願いします。
感染向上加算3算定要件について
回答
ベストアンサー
回答者：
ひでき さん
医療事務（医事以外）
第二種協定指定医療機関の指定又は医療措置協定を締結しないと無理です。
医療機関としてどうするかによりますが、医事課が然るべき会議等で議題を挙げて検討することが必要と思います。
医事課の方はご存知と思いますので、第二種協定指定医療機関の指定又は医療措置協定の基準をご確認いただき、情報を共有しましょう。
なお、施設基準が落ちても基幹病院からの感染対策に関する連携は切れないと思います。基幹病院にお尋ねください。
kotetu さんからのコメント
速やかなご助言ありがとうございました。今後、病院として検討していきたいと思います。
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