血液ガス分析の適応疾患について
血液ガス分析の適応疾患について
- 受付中回答3
さすらい さん
臨床検査技師
回答
臨床検査技師の方と思われますが、検査の必要性は医師が判断します。
ちなみに、検査の意義は以下のガイドラインをお読みになるとよろしいかと存じます。
算定については、請求事務を担当する方に確認してください。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/04/dl/s0420-6l.pdf
a swell in the さん
診療情報管理士
釈迦に説法で恐縮ですが、一例を下記に。
呼吸不全
腎不全
ショック
MOF(多臓器不全)
循環不全
アシドーシス（呼吸性・代謝性）
アルカローシス（呼吸性・代謝性）
一例ですが、これらの対象疾患がなければ、医師が血ガスを指示しないと考えます。
また、当院では、外科手術、人工心肺、透析等は、疾患名に関わらず算定します。
他の回答に出ている原疾患に起因する病態を疑い施行していると思われます。
検査は疑い病名で良いと思われます。
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