重症度・看護必要度について

日頃よりこちらで勉強させていただいております。
初歩的な質問で申し訳ありませんがご教示願います。

入院基本料の算定要件にあたります看護必要度の該当患者割合についてですが、
直近３か月の割合が該当基本料の割合を超えることが条件となっていることは理解しております。
その該当患者割合が歴月で３か月を超えない期間の１割以内の一時的な変動については『保医発0304第２号　令和４年３月４日』に発令されております届け出に関する手続きに記載されておりますが、
その歴月で３か月～の部分の理解があっているかご教示いただきたいと思います。

例）急性期一般４
　　2023年10月　延べ人数100人　該当患者20人　　
　　2023年11月　延べ人数100人　該当患者20人
　　2023年12月　延べ人数100人　該当患者20人　直近３か月　20.0％　→基準を満たしている。

　　2023年10月　延べ人数100人　該当患者18人　　
　　2023年11月　延べ人数100人　該当患者20人
　　2023年12月　延べ人数100人　該当患者20人　直近３か月　19.3％
　→基準を満たしていないが１割以内の変動なので届けなくてよい。

さらに　2023年11月　延べ人数100人　該当患者20人
　　　　2023年12月　延べ人数100人　該当患者20人
　　　　2024年1月　 延べ人数100人　該当患者17人→　直近３か月　19.0％
前月満たすことができず、今月の直近も満たすことができなかったため2月から基準を変更する必要がある。

上記の認識であっておりますでしょうか？
よろしくお願いいたします。