細菌薬剤感受性検査
細菌薬剤感受性検査
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回答
使用する薬剤や処置に対してその必要理由を説明しなければならないのであれば、検出菌の種類をレセプト摘要欄に記載しますが、そうでなければ記載の必要はないと思います。傷病名については医師の判断によると思います。膀胱炎の場合では、傷病名マスターにあるMRSA膀胱炎、クラミジア膀胱炎、トリコモナス膀胱炎、マイコプラズマ膀胱炎等であれば傷病名として追加されるかもしれません。
なお、1行目の「膀胱炎を疑い、細菌培養検査を行、い細菌薬剤感受性検査で菌が検出された場合(例えば大腸菌)」とありますが、菌が検出されるのは細菌培養検査だと思います。検出された菌に対して各種抗菌薬の感受性(有効性のような感じ?)を調べるのが細菌薬剤感受性検査であると思います。検査の目的、意味を誤解されているかもしれないと思い追加させていただきました。
回答ありがとうございました。
のらさんに指摘され検査目的、意味を誤解している事に気づく事ができました。とても勉強になりました
>菌の種類をレセプト摘要欄に記載されていますか?
→記載していません。
>それとも傷病名にも追加していますか。
→医師が病名追加したならば追加します。
回答ありがとうございました。とても勉強になりました。
菌の種類
→通知上必要がないと思いますので記載しておりません。
傷病名にも追加していますか
→医師の判断でしょうか。
回答ありがとうございました。とても勉強になりました。医師に確認します。
当院泌尿器科では
>菌の種類をレセプト摘要欄に記載されていますか? → してません。
>膀胱炎確定病名だけで大丈夫でしょうか → よろしいかと。
膀胱炎の起因菌のほとんどが大腸菌といわれてるので問題ないかと、傷病名に関しては事務で判断するのではなく医師に確認を。
回答ありがとうございました。とても勉強になりました。傷病名は医師に確認します。
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