I009 口腔内外科後処置
I009 口腔内外科後処置
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外科処置後、後日ドレーンを挿入し「口腔内外科後処置22点」を算定したケースである。
照会事項「保健者よりドレーンの算定がない口腔内外科後処置の算定について疑義が寄せられております。審査上必要な為、どのようなドレーンを使用したか、またドレーンの算定がない理由をお知らせ下さい。」と記載されている。
これまで口腔内外科後処置を算定してきたが、ドレーンを別に算定はしたことはないし、返戻もなかった。初めての照会である。材料分として別途の算定が必要だったのでしょうか?
回答
能動的な持続ドレナージを行なって算定することとされているので、その際の材料料の算定があって然るべきとの意味で返戻されたと推察されます。材料料を算定することを不知だった又は材料料の算定がない吸引法を用いた等の状況を回答すればよろしいかと思います。
ご回答ありがとうございます。
当方ペンローズドレーンを使用していました。安いので点数もないものと思っておりました。
今後は口腔内外科後処置算定時には適要に「ペンローズドレーン使用」等記載してみることにします。
材料がない場合にコンピュータチェックがかかるため、そのまま返戻になってしまったのだと思います。
材料の算定は必須ではありませんので、点数算定のできない材料を使ったなどの理由をご記載ください。
ご回答ありがとうございます。
「コンピューターチェックがかかる・・・」とは審査時のコンピュータのチェックでしょうか?
市販のレセコンでしょうか?
なんにせよ、今後対応を注意していきたいと思います。
言葉足らずで申し訳ありません。
審査機関でのコンピュータチェックです。
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