医療事務を学んでいます。練習問題で以下の内容がありました。
＜カルテ＞
傷病名 浅達性熱傷2度（右前腕～右手部）
既往歴・原因・主要症状・経過等
9月3日 ポットを倒した 水泡（＋） 熱傷2度（10㎝×12㎝）
処方・手術・処置等
9.3 熱傷処置（100㎠以上500㎠未満）右前腕～右手部
プロスタンディン軟膏 0.003％ 6ｇ
既往歴・原因・主要症状・経過等
9月8日 熱傷の範囲（7㎝×10㎝）、赤み軽減
処方・手術・処置等
9.8 熱傷処置（100㎠未満）右前腕～右手部
プロスタンディン軟膏 0.003％ 4ｇ
となっています。
＜解答レセプト＞
40 熱傷処置２（右前腕～右手部100㎠以上500㎠未満）9月3日 147×1
熱傷処置１（右前腕～右手部100㎠未満） 135×１
となっていました。
熱傷処置１は基本診療に含まれる処置と認識していたのですが、この解答であっていますでしょうか？
熱傷2度で処置して、2カ月以内で傷口が治っていく過程で認められている熱傷処置なのでしょうか？
ご教示お願いいたします。
熱傷2度の処置後、5日間で軽減し1度になった場合の算定
回答
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