マダニ咬症
マダニ咬症
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首をマダニに咬まれた患者さんが自分でマダニ本体を取り除いたが、とりきれなかったため来院。
診察にてダーモスコピーで口器の残存が疑われたため、局所麻酔を行い、1cmほどの発赤部位を真皮レベルまで紡錘状にメスで切除摘出し、縫合を行った。皮膚検体は病理に提出し、真皮レベルまで口器をみとめすべてとりきれていることを確認した。
この場合は、手掌足底異物摘出術は部位が違うので算定できないと思いますが、皮膚腫瘍でもないため皮膚腫瘍摘出術も算定できないとなるとどの算定をすればよろしいですか
診察にてダーモスコピーで口器の残存が疑われたため、局所麻酔を行い、1cmほどの発赤部位を真皮レベルまで紡錘状にメスで切除摘出し、縫合を行った。皮膚検体は病理に提出し、真皮レベルまで口器をみとめすべてとりきれていることを確認した。
この場合は、手掌足底異物摘出術は部位が違うので算定できないと思いますが、皮膚腫瘍でもないため皮膚腫瘍摘出術も算定できないとなるとどの算定をすればよろしいですか
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