平均在院日数の計算から除外される労災、自賠責などの患者について
平均在院日数の計算から除外される労災、自賠責などの患者について
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平均在院日数の計算除外対象に自賠責患者や労災患者がいますが、
これらの患者が、私病に対して健康保険を使って薬を投薬するなどの
診療内容があった場合はどのように対応されていますか?
①気にせず、平均在院日数の計算からはずして計算している
②診療内容があった日だけ平均在院日数に含めている(入退院人数は・・?)
③入退院人数も含め、全入院日数を平均在院日数の対象としている
④その他
来年度の改正で平均在院日数が上がるかもしれない病院も増えるのでは・・・?
なんとか対策を練らなければならないと考えています。
よろしくご指導ください。
これらの患者が、私病に対して健康保険を使って薬を投薬するなどの
診療内容があった場合はどのように対応されていますか?
①気にせず、平均在院日数の計算からはずして計算している
②診療内容があった日だけ平均在院日数に含めている(入退院人数は・・?)
③入退院人数も含め、全入院日数を平均在院日数の対象としている
④その他
来年度の改正で平均在院日数が上がるかもしれない病院も増えるのでは・・・?
なんとか対策を練らなければならないと考えています。
よろしくご指導ください。
回答
入院基本料を算定している期間のみ「平均在院日数」にカウントするのが正しいと思われます。
※労災での入院基本料算定期間は除外されます。
早速の回答ありがとうございます。
やはり、入院料を
労災や自賠責で算定したのか、
普通の保険で算定したのかで
平均在院日数にいれるか、除外するか
区別されているのですね。
ご指導ありがとうございました。
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