ハイリスク妊娠管理加算について
ハイリスク妊娠管理加算について
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回答
治療内容は問われないと思います。
通知の「エ 」には、以下のように書かれています。
エ 妊娠 30 週未満の切迫早産の患者であって、子宮収縮、子宮出血、頸管の開大、短縮 又は軟化のいずれかの兆候を示しかつ以下のいずれかを満たすものに限る。
(前略)
(ハ) 経腟超音波検査で子宮頸管長が 20mm 未満のもの (ニ) 切迫早産の診断で他の医療機関より搬送されたもの (ホ) 早産指数(tocolysis index)が3点以上のもの
よって、前提条件(妊娠 30 週未満の切迫早産の患者であって、子宮収縮、子宮出血、頸管の開大、短縮 又は軟化のいずれかの兆候を・・・)があり、経腟超音波検査で子宮頸管長が20mm未満であれば算定可能です。
ハイリスク状態であり、治療内容は患者さんごとに異なります。
ひできさん、おはようございます。
早速のご回答どうもありがとうございます。
助かりました。
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