義歯のクラスプについて
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設計した鉤歯の歯種に応じて算定します。また、鉤の種類(形態や材料)によりそれぞれ点数が異なります。点数表やレセコンのデータから該当する点数を探して算定してください。上顎の345MTに対する局部義歯では2番と6番を鉤歯に設定する設計が一般的ではないでしょうか。設計は主治歯科医師の裁量により歯科医学的に妥当である限り自由に設計できます。設計と実態に応じて算定してください。
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
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