リハビリテーション実施計画書の様式２１・２１－６・２３の違いは何でしょうか？
算定入院料によって違うのか、任意で使用していいものか…ご教授お願いします。
リハビリテーション実施計画書
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回答者：
かっちゃん さん
医療事務（医事）
かっちゃん さん
医療事務（医事）
リハビリテーション実施計画書の様式の違いは簡単に言うと以下の通りです。
【様式２１】
疾患別リハビリテーションを実施するにあたり、作成時及びその後３月に１回以上の作成及び患者への交付が必要な様式です。詳細は第７部 リハビリテーションの通則通知４をご確認ください。
【様式２１－６、様式２３】
Ｈ００３－２ リハビリテーション総合計画評価料の算定要件に定められた様式で、患者の状態等に応じてどちらを用いても良いのですが、様式２１－６を用いる場合はＨ００３－２ リハビリテーション総合計画評価料の通知（４）に掲げられた（イ）～（ヲ）までのうちいずれか１項目以上を組み合わせて記載する必要があります。詳細はＨ００３－２ リハビリテーション総合計画評価料の通知（４）をご確認ください。
108 さんからのコメント
丁寧かつ迅速な回答、誠にありがとうございました。4月の改訂に伴い再確認していて疑問に思っていたところでした。ありがとうございます。
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