P病名と口腔バイオフィルム感染症の算定について
P病名と口腔バイオフィルム感染症の算定について
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改訂より、特別対応加算のついた患者さんに対して、口腔バイオフィルム感染症の病名にて、細菌カウンタを行い、スケーリングが、できるようになりましたが、P病名をたてた患者さんに翌月、口腔バイオフィルム感染症の病名を立て、細菌カウンタの算定は可能でしょうか? ご教示ください。
回答
ベストアンサー
病名についてですが、口菌検は「P」ではなく「口腔バイオフィルム感染症」という別の病名ですので、御注意ください。もし、P検査から移行するのであれば、病名は「P→口腔バイオフィルム感染症」又は「P→口腔バイオフィルム感染症の疑い」といった移行病名でないと算定はできません。
移行病名ですね。承知しました。ご教示いただきありがとうございます。
そもそもP検査ができないような患者への対応を想定しているのでその逆は想定内なのですが、お尋ねのようなケースについては何も情報がないのが現状です。現状では、告示通知レベルでの理論上では算定可能です。争点は、以前にP検査が可能だったのにその後、口菌検へ移行した根拠になろうかと思います。縦覧点検で返戻されることが想定されますので、それなりの根拠が確立した上での対応をお願いします。
ご教示ありがとうございます。主たる病名だから、とれると言われ、混乱しておりました。
ありがとうございました。もう少し、対応を考えたいと、思います。
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