SPTについて
回答
藤沢一郎 さん
歯科医師
SPTはポケットが４mm以上ある中等度以上のPに対して算定可能なので、一連の治療の中でSRPが必要になります。検査→SC→検査→SRP→検査→SRPという手順になります。
また、SPT期間中の歯冠修復及び欠損補綴は当然算定可能です。
a さんからのコメント
ありがとうございます。
くじら さん
歯科医師
厳密にはSRPが必要とするルールはありませんが、全国的にSRPを必須とする地区が多いようです。
SPT期間中の歯冠補綴は必ずしも不可ではありませんし、通常は認められますが
個別指導において一連の治療計画の終了によりSPT（１回目）に入る方が望ましいと指摘されることがあります。
SPT期間中に新たに発生した 病態によるものはもちろん問題ありません。
a さんからのコメント
ありがとうございます。
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