歯管・実地について
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質問失礼します。
初診時pul.c病名などで歯管実地を算定して、c.pulの症状が落ち着いてからp基本治療を進めていく場合、以降p病名で歯管実地を算定していくのは問題ないでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
初診時pul.c病名などで歯管実地を算定して、c.pulの症状が落ち着いてからp基本治療を進めていく場合、以降p病名で歯管実地を算定していくのは問題ないでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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歯科疾患管理料は1口腔単位、つまり口腔内全体を管理していくことを評価したものなので、Pを後から追加していくことはできません。初回の歯管を算定する際にGやPの患者に対しては歯周病検査を実施し、その結果を踏まえて管理を開始しなければなりません。実地指については継続的な管理が必須ではないため、CとPulのみに対してでも、後からこれらにPを追加した状態に対してでも実施して算定することが可能です。
ご回答ありがとうございます。
ちなみに、1口腔単位ということは初診時どの病名(義歯以外)でも歯管で継続算定可能でしょうか。pのほうがSPTでずっと診ていく場合良いのかと思っておりました。
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