結核の処方算定について
結核の処方算定について
- 受付中回答1
結核の治療は他院で終了して
リファンピシンとイスコチンをあと6ヶ月服用しなければならない方がいます。
抗悪性腫瘍剤及び疼痛コントロールの医療麻薬は算定可能とあるのですが、
結核の処方薬については、算定可能でしょうか?
算定経験がある方がいらっしゃいましたら、ご指導ください。
よろしくお願いします。
回答
ご質問にあるような事例の経験はありませんが、療養病棟入院基本料は「抗悪性腫瘍剤(悪性新生物に罹患している患者に対して投与された場合に限る。)、HIF-PH阻害剤(人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性貧血状態にあるものに対して投与された場合に限る。)及び疼痛コントロールのための医療用麻薬」以外の薬剤を例外なく包括しますので算定できないと解されます。
かっちゃんさんへ
早速の回答ありがとうございます。
また、わかりやすくコメントいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
すべての方が気持ちよくご利用になれるよう、第三者に不快感を与える行為(誹謗中傷、暴言、宣伝行為など)、回答の強要、個人情報の公開(ご自身の情報であっても公開することはご遠慮ください)、特定ユーザーとの個人的なやり取りはやめましょう。これらの行為が見つかった場合は、投稿者の了承を得ることなく投稿を削除する場合があります。
関連する質問
進行卵巣癌で完全摘出術後から抗がん剤治療を経てアバスチン単剤で維持療法を数年行ってきた患者が蛋白尿増悪してきたため薬剤変更を考えています。この患者にゼジュ...
HD+PDのハイブリッド患者でのHIFph阻害薬投与について
いつもお世話になっております。
透析患者のhifph阻害薬は院内処方が原則と存じますが、腹膜透析と血液透析のハイブリッド患者の場合は院外処方は可能でしょうか、
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。