私に病入院中のコロナ陽性患者の公費使い分け
私に病入院中のコロナ陽性患者の公費使い分け
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①コロナ抗原検査料+判断料
→28検査公費(9999996)
②コロナ治療にかかる療養期間の入院基本料等
→28入院公費(患者毎に付与される番号)
コロナの「入院日〜退院日」までは、コロナ入院日に実施した「抗原検査料+判断料」も含めて全部②で算定しています。
「抗原検査料+判断料」は①で算定するのでしょうか?
回答
公費①は、28入院公費
公費②は、28検査公費
になると思われます。
ありがとうございます。助かりました。
コロナ抗原検査にて陽性と診断された日以降は、発生届後に28入院公費になると思われます。
陰性期間の治療費については、患者様窓口負担金が発生すると思われます。
陰性分と陽性分扱いがレセプト公費①、公費②に記載されると思われます。
ありがとうございます。
コロナ抗原検査にて陽性確認した日が、28入院になった初日なので、このコロナ抗原検査については、「②28入院公費」に含めて良いと勘違いしていました。
ちなみに、公費の優先順位は、
公費①に28検査公費(9999996)
公費②に28入院公費(患者毎に付与される番号)
で良いですね。
コロナを疑い検査を施行したのであれば、ご質問文にあります①で算定し、検査結果にて陽性であったならば、その時点からご質問文にあります②での算定になると思います。
ですので、コロナ入院日に実施した「抗原検査料+判断料」も含めて全部②で算定しています。は誤りであると考えます。
ありがとうございます。やはりそうですね。ご教示頂き助かりました。
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