自立支援の公費を保持している患者様について、月内の請求金額(364点/364円)が限度額(\5000)に満たない事例がありました。
レセコンで作成したレセプトでは、自立支援に該当する「公費①」の一部負担金欄に「364円」と記録されており、そのままレセプト提出を行いました。
これが返戻となり、理由は「限度額未満の一部負担金は四捨五入するのが正しいため」でした。
過去にも四捨五入せずに１円単位で請求し受理された事例があるのですが、どちらが正しいのでしょうか。
ご存じの方がおりましたら、根拠となる事務連絡や公的資料も合わせてご教示いただけますと幸いです。
自立支援医療のレセプト一部負担金について
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