下顎FOP時の浸潤麻酔と伝達麻酔の算定
下顎FOP時の浸潤麻酔と伝達麻酔の算定
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下顎大臼歯部のFOPで浸潤麻酔して奏効しないため伝達麻酔を行った場合、
浸潤麻酔(手術0点)+浸麻料(エピリド1本 9)と伝達麻酔(42)+浸麻料(エピリド2本 16)と
として算定は可能でしょうか。
それとも、どちらかに集約せねばならないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
E043
浸潤麻酔(手術0点)+浸麻料(エピリド1本 9)と伝達麻酔(42)+浸麻料(エピリド2本 16)と
として算定は可能でしょうか。
それとも、どちらかに集約せねばならないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
E043
回答
ベストアンサー
浸潤麻酔と伝達麻酔を同時におこなった場合はそれぞれについて算定が可能です。実施した処置・手術が手術なので浸潤麻酔の手技料は算定できませんが、浸潤麻酔の麻酔薬材料、伝達麻酔の主義料、伝達麻酔の麻酔薬材料の三者を算定します。
ありがとうございます。
外科処置で併用することが多いですので、参考になり勉強になりました。
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