J020 胃持続ドレナージのチューブについて
J020 胃持続ドレナージのチューブについて
- 解決済回答4
上記ドレーンを行う場合、接続出来ればチューブは何でも良いですか?例えば栄養カテやでも請求できますでしょうか?宜しくお願いいたします。
回答
「特定保険医療材料の定義について(通知)」(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001219121.pdf)に従うと不可だと思います。
ご回答ありがとうございます!
診療科は内科でしょうか。よくある疑問で、ピンときましたが。
カテの種類及び商品名はなんでしょうか。
また、胃持続ドレナージの目的はなんでしょうか。
>何でも良いですか? → 何でもは不可
>例えば栄養カテ → 適応外使用で不可
ちゃんと医療承認されたカテーテルなら大丈夫と言う事ですね。どんなカテーテルなら良いでしょうか?例えば胃管カテーテルとかでしょうか?
>ちゃんと医療承認されたカテーテルなら大丈夫と言う事ですね。どんなカテーテルなら良いでしょうか?例えば胃管カテーテルとかでしょうか?
↓
ゆゆ 様のコメントにある
>栄養カテーテルは → 経口摂取が困難な患者に対して、経管栄養法を行う場合又は経口での栄養摂取の可否に関わらず薬事承認上認められた用法として胃瘻を通じて投薬を行うことが認められた医薬品の投薬を行う場合に使用するカテーテル。
>胃管カテーテルは → 持続的胃内減 圧、胃液採取、薬剤注入、 洗浄又は胃内異物除去を目的に、経鼻 的又は経口的に胃に留置して使用するカテーテル。
特定保険医療材料の定義 に関しては
かっちゃん様のコメントにあるURLの熟読を推奨致します。
なるほど。
ありがとうございます!
栄養カテーテルは経口摂取が困難な患者に対して、経管栄養法を行う場合又は経口での栄養摂取の可否に関わらず薬事承認上認められた用法として胃瘻を通じて投薬を行うことが認められた医薬品の投薬を行う場合に使用するカテーテル。
胃管カテーテルは持続的胃内減 圧、胃液採取、薬剤注入、 洗浄又は胃内異物除去を目的に、経鼻 的又は経口的に胃に留置して使用するカテーテル。
目的、用途により使い分けが必要です。
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