ドレーン法の算定について
ドレーン法の算定について
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また 腹部膨満状態でNGチューブからエア抜き目的だけでした場合は算定出来ないでしょうか?
胃内容物を体外に誘導した場合にとありますが胃残を体外に誘導したがなにも引けなかった場合、エアーを胃内容物として算定出来るのかおしえていただきたいです。
回答
エアーでも算定可能と思われます。
>胃残吸引を毎日行っているのですが何も引けなかった又はエアーだけが引けた → これらは結果ですよね。
ドレーン法の胃内の減圧を図ることで、嘔吐を軽減し、さらに嘔吐による誤嚥を予防する目的にも使われることから
↓
>J002ドレーン法の算定はしても良いのでしょうか? → 算定可能と解釈します。
>また 腹部膨満状態でNGチューブからエア抜き目的だけでした場合は算定出来ないでしょうか? → 腹部膨満状態に係る傷病名はなんでしょう? → 腹満のみでしたら、導気を施行すると考えますが。
他に経鼻胃管の必要性があると推察致します。
>胃内容物を体外に誘導した場合にとありますが胃残を体外に誘導したがなにも引けなかった場合、エアーを胃内容物として算定出来るのか → ご存知と思いますが、原則、経鼻胃管の主な目的は、胃内容物の性状確認、体外誘導(減圧含む)です。
当方、小児専門総合病院に勤務しておりましたが、現場では起きていることは把握しておりますが、算定となると、私見ですが、詳細が把握しかねるため疑義が生じます。
ただ、先に述べましたが、他に疾患はございますでしょうか。減圧をしなければならない病態であれば算定は可能と解釈します。
参考までに。
新生児の吸引による残乳の有無確認 → ドレーン法は適応外(閉鎖空間の貯留液体を吸引した場合に算定可)
ドレーン法算定可能かと思います
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