抹消留置型中心静脈用カテーテル
回答
現に末梢留置型中心静脈注射用カテーテルから注射薬を投与しているならばG005 中心静脈注射が算定可能と思います。
ありがとうございます。
中心静脈を必要とされる薬剤ではない場合は、
減点査定される可能性があります
ご参考まで
ありがとうございます。
例えばどのような薬剤でしょうか?
ご教授いただけると大変有り難いです。
末梢ではなく、その回路を使用しているのであれば算定可能と思います。
ありがとうございます。
例えば、高カロリー輸液をPICCから入れてない日においては、中心静脈注射の手技料を算定した際、減額査定された症例がございます。
例えば、末梢ルートに使用された補液・抗生剤のみで中心静脈注射の手技料で請求してしまい、点滴注射の手技料へ減算になりました。これは、埋め込み型カテーテルによる中心静脈注射の手技料に対しても同等の減額査定がありました。
当院においては、高カロリー輸液の有無で審査されたケースですね。
ありがとうございます。
PICC留置していれば算定可能かと思います
ありがとうございます。
算定可能ということがわかりましたので、後は査定との兼ね合いなどを考慮して、薬剤の点検や院内算定ルールなどでカバーしていきたいと思います。
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