いぼ等冷凍凝固法について
いぼ等冷凍凝固法について
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いぼ等冷凍凝固法ですが、ざ瘡性発疹や有棘細胞癌で請求しましたが、全て査定となりました。尋常性疣贅などの病名でないと査定の対象となってしまうのでしょうか。ご教示いただけると幸いです。
回答
対象疾患は、いぼ(疣贅)、脂漏性角化症、軟性繊維腫等でしょうか。
早急な回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
文面では病態を把握しかねますが、
>ざ瘡性発疹 → こちらは、面皰圧出法 の算定の可能性も考慮。
>有棘細胞癌 → こちらは、皮膚、皮下腫瘍摘出術 等の可能性も考慮。
本件に関しては、いぼ=疣贅の処置であるため、上記疾患では査定されたのではないでしょうか。
また、いぼ”等”の、『等』とは、先にコメントさせていただいた対象疾患と考えます。なお、当サイトの回答者は審査員ではないので、査定の有無の判定はしかねます。申し訳ございません。
そえぞれの算定の可能性ですが、医師へ確認したいと思います。ありがとうございました。
有棘細胞癌に対する冷凍凝固ならばK006-4 皮膚腫瘍冷凍凝固摘出術になると思います。
いぼ等冷凍凝固法は尋常性疣贅、脂漏性角化症、軟性線維腫に対する凍結療法で算定するものと思います。
回答ありがとうございました。有棘細胞癌の算定については医師へ確認してみたいと思います。いぼ等冷凍凝固法についての適応も併せて医師へ報告相談したいと思います。
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