タケプロンの予防投与について
タケプロンの予防投与について
- 解決済回答3
回答
医師の「逆流性食道炎の予防のためランソプラゾール開始する」の記載は「再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法を開始する」という意味ではないでしょうか。それならば医師が「維持療法の必要な難治性逆流性食道炎」と診断する必要があると思いますので医師にご確認ください。
承知いたしました、そのように確認させていただこうかと存じます。
丁寧にご回答いただきありがとうございます。
>低用量アスピリン投与時に、逆流性食道炎の予防目的でのタケプロンの投与が保険適用になった
→添付文書上は「低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」ですが、いつからそうなったのでしょうか。勉強不足ですいませんが教えて下さい。
なお、以下はある審査機関から出ている通知です。 ご参加までに。
■PPI投与時のレセプト記載
「低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制」でのPPI投与時は、次のいずれかを記載。
1.傷病名に「胃潰瘍」または「十二指腸潰瘍」と記載
2.コメントで、過去に胃潰瘍または十二指腸潰瘍に罹患したことを記載
申し訳ありません、ごっちゃになってしまっていたみたいです。
医師の診察記録に「逆流性食道炎の予防のためランソプラゾール開始する」とあり、慌てて調べて混ざってしまいました。
医師に確認させていただこうかと思います。
当院では以下の対応としてます。
修飾語コード 7548 低用量アスピリン投与時の
傷病名コード 5319009 胃潰瘍
修飾語コード 8274 の再発抑制
関連する質問
低用量アスピリン投与時に、逆流性食道炎の予防目的でのタケプロンの投与が保険適用になったと存じますが、摘要欄には予防投与である旨は記載するべきでしょうか?
4月より後発品のオメプラゾールより、先発品のオメプラールの方が薬価が安くなるようですが、安い先発品を選ぶことにより保険請求に影響のある点数はありますか?
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。