悪性・良性の診断と腫瘍摘出術の悪性・良性の関係
悪性・良性の診断と腫瘍摘出術の悪性・良性の関係
- 解決済回答1
内視鏡下による病理検査、PET-CTの結果共に悪性所見は見当たらないとありました。
担当の医師は病理結果GradⅢ→良性腫瘍とカルテに記載されています。
後日入院の上、その腫瘍を腹腔鏡下にて摘出しました。その手技料を腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術で請求するようにと指示されました。
その後摘出した腫瘍の病理結果が届き良性という結果でした。結果が届いたので本人には良性と説明するそうです。
この場合の手術の手技料は、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術で算定しても良いのでしょうか?
疑問に思い医師に確認したところ、「悪性腫瘍を摘出する様に手術を行ったのだから、検査の結果は関係無い」と言われました。
ですが、レセプトは初診時で大腸癌をつけ、最後の病理結果が判明した日付で中止にする様にと指示しています。様々な検査結果が良性とあっても、最終的には医師の判断ということなのでしょうか?
又、悪性腫瘍を摘出する様に手術を行っていれば病名は悪性腫瘍の疑いでも、算定できるのでしょうか?
癌では無いという結果が気になってしまうので、どう理解したら良いのか教えて下さい。
担当の医師は病理結果GradⅢ→良性腫瘍とカルテに記載されています。
後日入院の上、その腫瘍を腹腔鏡下にて摘出しました。その手技料を腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術で請求するようにと指示されました。
その後摘出した腫瘍の病理結果が届き良性という結果でした。結果が届いたので本人には良性と説明するそうです。
この場合の手術の手技料は、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術で算定しても良いのでしょうか?
疑問に思い医師に確認したところ、「悪性腫瘍を摘出する様に手術を行ったのだから、検査の結果は関係無い」と言われました。
ですが、レセプトは初診時で大腸癌をつけ、最後の病理結果が判明した日付で中止にする様にと指示しています。様々な検査結果が良性とあっても、最終的には医師の判断ということなのでしょうか?
又、悪性腫瘍を摘出する様に手術を行っていれば病名は悪性腫瘍の疑いでも、算定できるのでしょうか?
癌では無いという結果が気になってしまうので、どう理解したら良いのか教えて下さい。
回答
関連する質問
解決済回答2
受付中回答1
一般社団法人日本自己血輸血・周術期輸血学会が示すガイドラインで「左右両側の人工関節手術を一期的に行う場合には、術野変更と同時に、別個の回収装置...
受付中回答3
K682-4超音波内視鏡下瘻孔形成術(腹腔内膿瘍に対するもの)について
K682-4超音波内視鏡下瘻孔形成術(腹腔内膿瘍に対するもの)(25.570点)を実施した際に、同時に行った、超音波検査や内視鏡検査は同時算定出来ないのは...
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。