鼻腔悪性腫瘍疑いの生検について
鼻腔悪性腫瘍疑いの生検について
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平素よりお世話になっております。
患者様は鼻副鼻腔の腫瘍の方で、広範囲の骨破壊もあり悪性でまず間違いないと考えます。外来にて生検を可能な限り、出血しつつも実施しましたが陰性であり再生検が必須です。早期治療のためにも次は必ず診断する必要があり、かつ出血のリスクも高まるし疼痛も強まるため、全身麻酔で迅速検査も併用して実施予定です。
この場合の算定術式についてです。実施する方法としては、難易度はかなり高く、内視鏡副鼻腔手術III型や、鼻腔腫瘍摘出術の方法を併用して行います。ただの生検術では割に合わないというのが正直な感想です。どのようにすべきかご教示ください。
患者様は鼻副鼻腔の腫瘍の方で、広範囲の骨破壊もあり悪性でまず間違いないと考えます。外来にて生検を可能な限り、出血しつつも実施しましたが陰性であり再生検が必須です。早期治療のためにも次は必ず診断する必要があり、かつ出血のリスクも高まるし疼痛も強まるため、全身麻酔で迅速検査も併用して実施予定です。
この場合の算定術式についてです。実施する方法としては、難易度はかなり高く、内視鏡副鼻腔手術III型や、鼻腔腫瘍摘出術の方法を併用して行います。ただの生検術では割に合わないというのが正直な感想です。どのようにすべきかご教示ください。
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