もともと、透析シャント造設していない患者さんで、緊急で透析が必要になった場合、ブラッドアクセスカテーテルを挿入して実施すると思われます。
その場合、実施手技としましては
◎Ｇ005-4 カフ型緊急時ブラッドアクセス用留置カテーテル挿入 2,500点にて算定すると思いますが、その時(その後)の透析の算定は、
・J038人工腎臓(慢性維持透析を行った場合)
もしくは、
・J038人工腎臓(4その他の場合)
のどちらで算定可能でしょうか。
※診療報酬会計内容が変更になったり、
病名にもよりますが、 DPCコーディングで
[処置2]人工腎臓(その他の場合)の分岐が必要になる場合もあるので、、、
例：慢性腎臓、急性腎不全、心不全など。
説明が長くなり申し訳ございませんが、算定に関しましてご存じの方おられましたら回答のほど、よろしくおねがいします。
カフ型緊急時ブラッドアクセスでの透析実施の算定について。
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