麻酔の通則２の未熟児加算について。通知（8）に「未熟児加算は、出生時体重が2,500g未満の新生児に対し、出生後90日以内に麻酔が行われた場合に限り算定できる」とあります。例えば、生後（50日の患者に対して未熟児加算は算定できますでしょうか。算定日は、「生後90日以内」に当てはまりますが、「新生児（生後28日未満）」には該当しません。未熟児加算か乳児加算を算定すべきか、解釈の文言が理解できず悩んでおります。

Question

かっちゃん · Accepted Answer

その通りです。出生時は誰でも新生児ですので、「出生時体重が2,500g未満の新生児」という表現になると解されます。

かっちゃん · Answer

未熟児とは「出生時体重が2,500g未満の患児」であり、未熟児に対して出生後90日以内に麻酔が行われた場合は未熟児加算の対象となります。

麻酔の未熟児加算について

麻酔の未熟児加算について

回答