遺伝カウンセリング加算について
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大腸がんにおけるリンチ症候群の診断の「補助」ということですが、遺伝カウンセリング加算の算定は可能でしょうか。また、大腸がんを除くリンチ症候群関連癌の場合はやはり同加算はやはり難しいでしょうか。
回答
大腸がんにおけるリンチ症候群の診断の「補助」ということですが、遺伝カウンセリング加算の算定は可能でしょうか。
→D026の通知をお読みになっていると思います。要件を満たせば算定可能です。
大腸がんを除くリンチ症候群関連癌の場合はやはり同加算はやはり難しいでしょうか。
→同通知の( )書きに「リンチ症候群の診断の補助に用いる場合に限る」とあり、大腸がんを除くとはなっていません。よって、子宮内膜がん胃がんなど、大腸がん以外であって遺伝子検査を行った場合にも算定可能と解釈できます。
ひできさん
ありがとうございます。
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