廃用症候群リハビリコメント記載
廃用症候群リハビリコメント記載
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例えば、肺炎で入院。その後、廃用症候群を診断、廃用症候群リハビリ 早期加算算定の場合
・疾患名(廃用症候群リハビリ):廃用症候群
・治療開始年月日: 省略
・疾患名(早期加算):肺炎
・発症年月日: 省略
疾患名コメントの記載はこのような感じで大丈夫でしょうか?
回答
急性疾患等に伴う安静による廃用症候群の患者であって、一定程度以上の基本動作能力、応用動作能力、言語聴覚能力及び日常生活能力の低下を来しているものに対して個別療法
疾患名は、急性疾患名等に伴う廃用症候群と思われますので、急性疾患名等が疾患名になると思われます。
コメントはそんな感じでよいと思います。が、肺炎であれば、呼吸器リハのほうがよいのでは?
当院では、廃用症候群のリハで手技をとる場合は、早期加算なしで算定しています。早期加算丸々査定されたからです。
廃用症候群の場合は、評価表が必須です。
kazamaru さんへ
疾患別リハビリテーション料を行うにはそれぞれ施設基準の届出が必要です。Jigen さんの医療機関が呼吸器リハビリの施設基準届出をしていなければ呼吸器リハビリは算定出来ません。貴院がそのように算定しているからといってご質問者の医療機関が同じことができる訳ではありませんよ。
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