創外固定について
創外固定について
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生まれつきの手変形に対して、関節授動として創外固定器を装着した患者です。剥離などはせず、創外固定ピンを挿入し固定器やゴムを装着しただけなのですが、観血的関節授動術➕創外固定器加算で算定したところ非観血的関節授動術へと査定となりました。
剥離などを処置を施していない場合は、創外固定ピンを挿入していても、やはり観血的手術とはみなされないのでしょうか。
不勉強で申し訳ありませんが、ご教授いただけると嬉しいです。
剥離などを処置を施していない場合は、創外固定ピンを挿入していても、やはり観血的手術とはみなされないのでしょうか。
不勉強で申し訳ありませんが、ご教授いただけると嬉しいです。
回答
ご質問内容だけですと観血的手術とは言えない印象を受けますが、審査としてもレセプトから観血的手術であると思えなかったのだと思います。
気になるのは麻酔料の算定の有無ですが、局所麻酔ですと観血的手術とは思われない気がします。
剥離などを処置を施していない場合
→観血的療法とは言えないと思います。創外固定ならばピンを挿入するのは当たり前ですし。
ご質問文だけでは判断できないので再審査されても良いと思います。
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