受付での取り決め等
受付での取り決め等
- 受付中回答4
というのも、もうちょっと詳しく言うと、特に事故・労災・公費など、すぐに支払い方法が確定しないもので受診された場合の対応です。(お金がなくて払えないというのもありますが・・・)
誓約書みたいなものを記入されているとか、確定ではないので一旦実費で支払ってもらうとか、いろんなパターンがあると思うのですが、当院では、口約束だけで特にこれといったものがなく、会計を保留にしたり、実費で支払ったりしているので、後の処理がごたついて仕方ありません。
ただ、委託ですので、勝手に方法を変えるわけにもいかず、病院職員がいいならいい、という風な曖昧な形になっているので、質問です。
回答
当院では保証金で3万円、10万円入金していただいて、支払い方法が決まれば、返金や差額の清算をおこなっています。
当クリニックでは、保険診療でも、自由診療でも当日支払いが困難な場合は患者さんが可能な範囲で内金を入れて頂いてます。
仕事中や、交通事故などで、労災保険や自賠責を使うかはっきりしない場合も同様です。
口約束ですが、1週間以内に残金支払いをお願いし、来院されない場合は電話連絡をいれてます。
当院では下記のように取り扱いをしています。
保険証や公費の受給者証の確認がとれない
→自費で立替ていただき、資格の確認が出来るものを持参した時に精算(←公費の受給者証のみ確認とれない場合は、保険扱い)
交通事故
→診察終了時までに保険会社から支払いに関しての連絡があれば、基本的に窓口での支払いはなし。連絡が入らなければ、立替ていただき、保険会社と本人でやり取りしてもらう。
労災
→様式5号など書類が届くまでは立替ていただきます。(ただし、即日入院の場合はその限りではありません。)
生保
→役所の担当者の名前を確認して受給中か確認します。確認が取れれば、生保の扱いにしています。
①入金を促す
②入金できないのであれば、期日つきの誓約書記載してもらう。
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