今まで、サージセルを止血予防を目的としない場合に、処置として5.1㎝×2.5㎝を175点で算定していましたが、3/31で経過措置がなくなって使えなくなり、特定機材として、サージセル・アブソーバブル・ヘモスタットＭＤが使用できるようになったとのことですが、綿型はg、織布型はcm2という選択肢になりました。
今までのように算定するには、綿型の場合どのように算定したらよろしいですか？
1gが12700円なので、1gなら1270点となります。175点とかけ離れた点数になり、もちろん1gは使わないでしょうが、実態に応じて、0.〇gと算定することになるのでしょうか？
サージセルの算定方法
回答
ベストアンサー
回答者：
かっちゃん さん
医療事務（医事）
かっちゃん さん
医療事務（医事）
サージセル・アブソーバル・ヘモスタットMDの綿型（2.5×5.1cm）は重量換算で0.45gであるため、１枚＝0.45g＝5,715円で算定します。
まーくん さんからのコメント
重量換算のところを見過ごしていました。ありがとうございました。
使用しているシステムでは、gの入力単位が0.1g単位しかなく、システムを改定してもらわないと入力できない状況でした。
3/31で保険収載がなくなるとはいえ、当該のサージセルは当に保険収載されており、システム会社にも問い合わせがあり、特定機材としての登録を促すように説明しているのにも関わらず入力ができなくて、今システム変更をしているとのこと。わからないわけでした。
一番わかりやすいご説明でしたので、ベストアンサーとさせて頂きます。
回答者：
事務員 さん
医療事務（医事）
事務員 さん
医療事務（医事）
実態に応じて、0.〇gと算定することになるのでしょうか？
→使用グラム数で算定になると思います。
回答者：
しいくん さん
診療情報管理士
しいくん さん
診療情報管理士
特定医療保険材料にて、0.45g請求しております。
まーくん さんからのコメント
1枚重量換算0.45gと書かれていますね。ありがとうございました。
回答者：
くじら さん
歯科医師
くじら さん
歯科医師
(8) 開封後、使用しなかった本品は廃棄すること。
と書かれており、使用量に応じて請求するものではなく全量で請求するものです。残った場合は必ず廃棄してください。
まーくん さんからのコメント
ありがとうございます。承知しております。
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