抜歯時のP部位変更について
抜歯時のP部位変更について
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全歯P病名で歯管・歯清を算定しスケーリング、P検査後に症状悪化で抜歯が決まった場合、月をまたいでいる時はその月だけでなく、初診月から抜歯部位をP部位から削除するのでしょうか?抜歯した月だけ削除でよいでしょうか?
回答
ベストアンサー
抜歯した月もP部位に残しておくべきです。例えば20歯残存している状況でP検査を実施したとします。この場合のP検査の点数は20歯以上の所定点数を算定します。しかし、そのうち1歯を抜歯したとして、その時点で当該歯をP部位から除外してレセプト請求すると残存歯が19歯なのに、P検査は20歯以上で算定していることになり査定の対象となります。従って、抜歯した月は必ずP部位に当該歯も含めておき、翌月から除外していくようにレセコンを設定することをお勧めします。すべてのレセコンでこの設定が可能ですのでお確かめください。
了解しました。いつもありがとうございます。
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