狭帯域光強調加算
回答
内視鏡検査時の狭帯域光強調加算(200点)は、悪性腫瘍を疑う病変がなければ算定は認められません。
医師に病名をご確認下さい。
ありがとうございます。
医師に確認してみます。
ご存知と思いますが、潰瘍性大腸炎の長期経過例は、大腸内視鏡を定期的に行うことで、がんの早期発見となり、狭帯域光観察(NBI)が重要なことから、医師は”がん”を疑って検査を施行すると考えます。
わかりやすい回答、ありがとうございます。
勉強になりました。
通知には狭帯域光による観察を行った場合とありますから、通常の観察では状態がわからない病態に関する病名が必要になると思います。
狭帯域光強調加算を算定する時は癌疑いの病名無いと査定されるかと思います。
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