診療点数・診療報酬・レセプト・処方箋・薬価・添付文書のことを調べるならしろぼんねっと

診療報酬請求事務能力認定試験について

診療報酬請求事務能力認定試験について

  • 受付中回答2
具体的な問題についてなどではない質問になってしまいますが、
7月の診療報酬の試験に向けて勉強しています。約半年ほど学校で勉強しているので理解度はかなり深まってきたのですが、レセプトの場合これまで算定したことのない項目が出てくると焦って時間がかかってしまったり、学科の時間を縮めることがなかなか出来なくて時間配分に不安があります。
私の目標としては60分〜70分で学科を解き終え、残りの時間をレセプトに費すということです。過去問題をこれまで解いてきましたが、問題によってかかる時間がバラバラで特に学科は65分〜95分とかなり解くものによって差があります。これまで検定に合格してきた方々は、どのような時間配分で計画を立てていたのかや、レセプト、学科ともに何か早く解くコツや正解率を上げるためのポイントなどがあればお聞きしたいです。これまでかなり問題を解いて自分なりに苦手も減らしてきたかと思っていますが、検定間近の今でも不安が消えず、どうしても合格したいので有識者の方ぜひご意見・アドバイスよろしくお願い致します。また、レセプトについて模範回答と比べてこれぐらいの点数差で合格できた!などもあればお願いします????

回答

本気で医療事務を目指してますか?

今踏ん張ってるその学習が仕事に生かされます。無駄な事は一つもありません。
『勉強』や『試験』と思うと大変なのです。知識の浅さが不安になるのです。
仕事でいづれ覚えなきゃいけなのであれば、1時間に1個でもよいので何かを覚えましょう。
えぬ 様の知識の深さが、患者に正しい医療費を請求できるのです。

27年経験した私でさえ、まだわからない事が多くあります。
全ての法令を”一字一句”記憶してるわけではありません。

早く解くコツは、『あそこに記載されてたな』等の、ある程度、『”どこにどの通知”が記載されてた』という記憶(ひらめき)の方が重要かもしれません。引き出し(ひらめき)の多さが正解率を上げるポイントかもしれません。

繰り返しになりますが、今勉強されている事は、仕事で役立ちます。
医療人として進むのであれば、私のコメントを読んでる間、意識に変化が起きたのなら、自分が病院の職員になった事を考えると、おのずと覚えなくてはなりません。
試験の合格が、えぬ 様にとってゴールではありません。

おそらく、ここで回答されている方々は、現在でも勉強してると思います。
私自身は、『絶対医療事務になるんだ』と、信念を持ち、ある団体の試験は全国一でした。
これは自慢ではないのです。勉強したのは、仕事に必要な知識だからです。

このような質問される姿勢、どうしても合格したいという強い想い、きっと、えぬ 様は試験に合格できます。そして、有能な人材になれますよ。医療事務の仲間として、互いに頑張りましょう。

とても心強いお言葉ありがとうございます!!とても励みになりました。
自分を信じて頑張ります。

 教材の持ち込みはよかったですよね?ならば、診療項目検索がどれだけ早いか?で時間配分にかなり違いが出ると思います。無駄なく検索するという点が重要かと。

やはりスピードが重要ですよね。
ありがとうございます!

回答する

すべての方が気持ちよくご利用になれるよう、第三者に不快感を与える行為(誹謗中傷、暴言、宣伝行為など)、回答の強要、個人情報の公開(ご自身の情報であっても公開することはご遠慮ください)、特定ユーザーとの個人的なやり取りはやめましょう。これらの行為が見つかった場合は、投稿者の了承を得ることなく投稿を削除する場合があります。

関連する質問

受付中回答1

医療情報取得加算について

私が勤めてるクリニックでは、紙カルテとオルカを利用してます。...

医科診療報酬 その他

解決済回答1

CPAP初回算定日とPSG算定日について

CPAPレセプトコメントについて教えて下さい。

当院でCPAP導入後他院へ引き継ぎ、再び当院へ戻ってこられた方がいます。...

医科診療報酬 その他

受付中回答4

外来在宅ベースアップ評価料について

何故、初診の人は外来在宅ベースアップ評価料Ⅰの(再診時)を取るのでしょうか?

医科診療報酬 その他

受付中回答1

感染症法について

感染症法の第12条についての質問です。...

医科診療報酬 その他

受付中回答4

精神科外来

精神科の患者さんで診療情報提供書を持って
初診になりました。
算定はどれがとれるのか教えて頂きたいです。 

医科診療報酬 その他

わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!

質問する

このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。