ダニ咬傷に対してダニが炎症皮膚内に遺残している可能性があり、炎症部位の皮膚ごと摘出し皮膚皮下腫瘍摘出術を算定したレセプトが数件ございました。（正確に言うとDrより当該手技で算定するよう依頼がありました。）
その後、当日に摘出皮膚を病理へ検体提出しております。ダニ咬傷に対する皮膚皮下腫瘍摘出術は妥当な算定でありますしょうか？
又、皮膚皮下腫瘍摘出術で算定する場合に‘ダニ咬傷‘のみでは病名不足でしょうか？不足しているようであれば手技に対する適応病名をつけた方が良いかコメント等にて記載した方が良いか苦慮しております。
大変お忙しい時期に恐縮ではありますが、ご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
ダニ咬傷に対する手技及び病名に関して
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