第2章第10部手術通則第18号に掲げる手術の施設基準について
第2章第10部手術通則第18号に掲げる手術の施設基準について
- 受付中回答2
施設基準に係る年間実績等の報告について、実績のカウントについてお伺いします。
例)胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)に関する施設基準
(略)
(3) 胸腔鏡下弁形成術を年間 20 例以上実施していること。
(4) 胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)を術者として、5例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名以上配置されていること。
年間実績を満たすため確認していますが、
①(3)胸腔鏡下弁形成術を年間 20 例以上実施していること。について、20例すべてが通則18内視鏡手術用支援機器を用いる場合の術式でなければいけないのでしょうか。それとも、ダヴィンチでない胸腔鏡下弁形成術も含めてよいのでしょうか。
術者の経験としての実績はもちろん、内視鏡手術用支援機器を用いる場合の術式でなければいけないと思いますが、年間の実績については20例ともダヴィンチでなくてもよいという認識です。
こちらは、ダヴィンチ下の弁形成術だけではなく通則18おける年間実績のカウントに通ずるものとしてご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
例)胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)に関する施設基準
(略)
(3) 胸腔鏡下弁形成術を年間 20 例以上実施していること。
(4) 胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)を術者として、5例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名以上配置されていること。
年間実績を満たすため確認していますが、
①(3)胸腔鏡下弁形成術を年間 20 例以上実施していること。について、20例すべてが通則18内視鏡手術用支援機器を用いる場合の術式でなければいけないのでしょうか。それとも、ダヴィンチでない胸腔鏡下弁形成術も含めてよいのでしょうか。
術者の経験としての実績はもちろん、内視鏡手術用支援機器を用いる場合の術式でなければいけないと思いますが、年間の実績については20例ともダヴィンチでなくてもよいという認識です。
こちらは、ダヴィンチ下の弁形成術だけではなく通則18おける年間実績のカウントに通ずるものとしてご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答
ログインして回答する
すべての方が気持ちよくご利用になれるよう、第三者に不快感を与える行為(誹謗中傷、暴言、宣伝行為など)、回答の強要、個人情報の公開(ご自身の情報であっても公開することはご遠慮ください)、特定ユーザーとの個人的なやり取りはやめましょう。これらの行為が見つかった場合は、投稿者の了承を得ることなく投稿を削除する場合があります。
関連する質問
受付中回答1
第18の2 リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算について
リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算について質問です。「当該病棟の入院患者のうち、院内で発生した褥瘡(DESIGN-R2020分類d2以上とする。)...
受付中回答4
受付中回答2
受付中回答2
地域包括ケア病棟入院料を算定する場合で、在宅療養支援病院及び在宅療養後方支援病院の届出は行っていない場合、訪問看護ステーションが当該保険医療機関と同一の敷...
受付中回答6
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。