爪甲除去術について
爪甲除去術について
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爪甲除去術の通知に「爪甲白せん又は爪床間に「とげ」等が刺さった場合の爪甲除去で、麻酔を要しない程度のものは「J001-7」爪甲除去(麻酔を要しないもの)により算定する。」とありますが、麻酔を用いて爪甲除去を行った場合でも爪白癬の患者さんに行った場合は爪甲除去(麻酔を要しないもの)での算定になるのでしょうか?
回答
ベストアンサー
K089 爪甲除去術 770点 ですが、
爪の一部または全体を切除するのは、爪囲炎で肉芽が長時間治まらなかったり、爪根炎で排膿が必要な時に麻酔を用いて行います。
指先への外傷による爪の損傷や、爪下血腫の場合は、爪の修復や血腫除去をして、なるべく爪甲除去はしないほうがよい。
適応疾患 爪囲炎 爪根炎(爪床炎) 等
カルテの詳細や手術記録が把握しかねるため、ご質問の文面のみでコメントさせていただきますが、
>爪白癬の患者さんに行った場合 → とあり、『爪白癬』の傷病名のみでは算定は難しいと考えます。医師に、爪白癬以外の傷病名の有無を確認してはいかがでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
爪白癬以外の傷病を確認したいと思います。
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